2012年11月16日金曜日

インドネシア道場稽古 11月12日〜14日

昨日、朝3時半に宿泊先を出て、ジャカルタ空港ターミナル3から6時25分のフライトでクアラルンプールへ向かいました。 2時間のフライトを終え、クアラルンプールから日本への乗り継ぎ待ち。 クアラルンプールは空港内に無料のWIFIが入っているので、待合椅子に座り、この数日間の残務を処理し、頭は合気道指導から仕事モードに切り替えて2時40分のフライトまでみっちり仕事。
 
コンピュターとインターネットがあればどこでも仕事ができるので、プライベート、趣味、仕事を限られた時間の中で効率良くマネージができるので、有り難いことです。最近は本当に便利な時代になりました。 
 
クアラルンプールから6時間半の飛行時間で羽田につき電車とタクシーを乗り継いで自宅に戻りました。
 
今回のマレーシア・インドネシアでの合気道指導は日本と現地とのメンバーの国際交流、そして
来年から始まる齋藤仁平先生の岩間神信合気修練会の国際セミナーの準備など素晴らしい経験をさせて頂きました。 インドネシアも40名のメンバーが岩間神信合気道を学んでいきたいということで、コミットメントを頂き、2年程前にスタートしたマレーシアも子供、大人を含めて約30名と、
確実に岩間のメンバーが増えています。
 
大先生の合気道を追求し、合気道を通じて社会に貢献するという大きな物の考えをする齋藤仁平先生の下に世界中から多くの人が集まってきています。 海外に出て、改めて我々の師である齋藤仁平先生のぶれない姿勢と考えが合気道を真剣に学ぶ人に道を示してくれていると感じました。