日程:3月16日〜20日
東京から富山さん、高村さん、小島さん親子、全の5名がシンガポール経由でクチンに入り、仙北谷はジャカルタからクアラルンプール、そしてクチンで合流しました。 1日目は稽古の後にパデル道場長、そして3級のナザリンの審査を行いました。 2日目は稽古、そして5級、9級の子供達の審査を行い、その後下の写真のホット・スポットというシーフドの屋台村で食事と交流会
第2次世界大戦で亡くなった先人の慰霊碑をお参り。
クチンのシンボルの像の前で記念写真
クチンは2つの名前の由来があるそうです。 一つはインドのコチンという場所
から香辛料が持ち込まれ、それを売られていた地名がそのままこの地域の
名前になったようです。 もう一つはクチンという果物、またの名のを猫の目フルーツという
らしいです。 その果物から地名とシンボルの猫が作られたという説があります。
この夜の夕食はマレーシアのイスラムスタイルで、右手を使って
チキン焼きとライスを手で食べました。 海老のペーストを塗りこんで
焼いたチキンが格別でした。
高さんがニックさんを稽古、全とナザリン、皆さん道着が絞れるほどの
大汗をかきながら角度、間合いなどを勉強しました。 力に頼らない
無理のない角度、大きな者、小さな者とやる場合を稽古から感じ取っていたようです。