現在、マーレーシア道場との交流稽古に向けて気合いを入れて稽古を行なっています。
今年の3月は齋藤仁平先生の秋田講習会、マレーシア遠征、昇級審査と行事がかさなり
慌ただしいですが、この慌ただしさの中で研鑽することも良い経験です。
様々な状況下でも平静に対処する事が武道を学ぶ者として必要な事です。
木剣と刀では柄の握りの感覚など様々な点で違いがありますが、最終的には真剣での
稽古になると齋藤先生もおっしゃっております。 日頃の稽古も刀(真剣)で行なっている
感覚をお持ちください。 目配り、気配り、心配りに気を付け、真剣な気持ちを常に忘れず
に稽古を行なってください。