先日の６月２日に毎年恒例の国際演武大会が茨城県の友部で開催されました。
当、武仙会からは指導者演武に仙北谷、高村、そして団体演武には仙北谷、高村、全、田中の４名で参加しました。 皆、普段の稽古での内容がしっかりでており、良かったと思います。
来年は今年よりも多く、そして技のレベルを上げて参加できるように精進していきましょう。 演武はカッコがいいとかの次元ではなく、１年間の稽古を開祖、守弘先生、そして門弟の皆さんにお見せ出来る機会ですので、普段の稽古の内容が出ればそれで良しと考えてください。
仁平先生も演武会でおっしゃっておりましたが、武道は農業と同じく備えであります。 生きていく為の備えととして、合気道を捉え、今後も引き続き精進していきましょう。
撮影のお手伝いをしてくださったホルヘ、小島（未葵）さん有難うございました。
団体演武： 武仙会
左：仙北谷（全） 右：高村
仕手：田中 受け：仙北谷
仕手：高村 受け：仙北谷（全）
仕手：仙北谷 受け：高村
仕手：仙北谷 受け：高村
仕手：仙北谷 受け：高村
