偲ぶ会には大阪の梶原先生、名古屋の高藻先生、東京の大高先生、茨城の村田先生、大越先生、海外からも先生方、そして本部道場生など大勢の方々が参加いたしました。
開祖植芝盛平翁、齊藤守弘師範、そして現在の合気道の発展に尽力された方々の御霊に感謝するとともに、東日本太平洋沖地震でお亡くなりになった方々への追悼をこめて会を行いました。
当、武仙会からは仙北谷、高村、全の3名で参加をさせて頂きました。 高村、全にはとても良い経験だと思います。 齊藤塾長のお話しから多くを学ぶことが出来たのではと思います。
我々、武道を学ぶ者は先人への感謝を忘れてはいけません。 先人の尽力があるからこそ、今我々が日々稽古ができております。 先人がつないでくれた技と心を次の時代につなげることが出来るよう、我々も日々精進していきましょう。